ゴールデンチークとは東南アジアのインドネシア半島西部に位置するビルマ(現ミャンマー)でのみ植生する希少な木材の現地での通称です。 この木が持つ油分が、優れた耐久性、耐水性、抗菌性、防虫性を実現し、それがゆえ、古くから建築や造船の材料として重宝されてきました。 もちろん優れているのは機能性だけではありません。ゴールデンチークだけが持つ独特な色合いと木目の美しさは、扉に姿を変えて皆様を魅了し続けることでしょう。 ノナカではこのゴールデンチークに加え、日本で人気の樹種であるブラックウォールナット・ホワイトオークをラインナップ、新たにプレシャスシリーズとしてリリースしました。
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